趙雲の能書き


曹操殿が1番人気になるであろうスリープレスナイトで行くようなので、あえてそこは外すことにしよう。
その方が勝負が面白くなるだろうしな。
そこで同厩舎であり同じ夏の上がり馬カノヤザクラを狙ってみよう。
アイビスの勝ち馬はあなどれないからな。
去年スプリンターズSで2着だったサンアディユや、4年前のカルストンライトオなどもまだ記憶に新しいところだな。
アイビスといえばもう1頭気になるのがシンボリグラン。
カノヤザクラに破れて2着だったものの、前走のセントウルSでもカノヤザクラの2着となっている。
3連続カノヤザクラ、シンボリグランで決まる、という面白い結果になることもあるのではなかろうか。
その他に気になるところは中山で相性がいいキンシャサノキセキ。
陣営が外枠の奇数番が欲しいと言っていたところ、見事に8枠15番を引き当てた。
やはりG1を勝つには運も必要だと思う。
他にも高松の勝ち馬ファイングレイン、実力はあるが年々ゲートが悪くなり出遅れで勝ち星から遠のいてしまっているスズカフェニックス、この2頭も気になるところだが、今の中山の馬場を考えると後ろから行くであろうこの馬たちは展開的に苦しいかと。
ゆえにカノヤザクラ、シンボリグラン、キンシャサノキセキこの3頭で勝負しようと思う。

以上、趙雲の能書きのコーナーでした。

果たしてここまで読んでいる人がいるのだろうか!?



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